「まつ毛が太くてなかなか上手く上がらない…」ということありませんか?
- ビューラーをしても全くあがらない
- ビューラーを繰り返しまつ毛が切れて悪循環…
- もうどうしたらいいかわからない…!
メイクに関して悩みが尽きることってないですよね。
私もまつ毛に関しては比較的濃く、アイメイク、特にまつ毛に関しては凄く色々な方法をためしました。
時にはまつ毛が短くなってしまい、「上に上げるどころじゃない!!」こともしばしば…
しかし今はまつ毛も切れることなく、家を出て帰ってくるまでまつ毛は上を向いています!
まつ毛を綺麗に上げて今のお悩みとおさらばしたいですよね?
今回はこの記事を読んでくれているあなたに「上向きにならない太いまつ毛を綺麗に上げる方法」をお伝えします!
まつ毛が太いと上がらない?3つの原因をチェック!
「まつ毛が太いから上がらないの?」
上がらない原因は太いからではありません。
その原因は次の3つ。
- まつ毛に油分や水分を含んでいる
- ビューラーがあっていない、ゴムが古い
- まつ毛が痛んでいる
それでは一つずつ見ていきましょう。
まつ毛が油分や水分を含んでいる
余分な油分や水分を含んでいる状態でビューラーを使ってもまつ毛が上がりにくくなってしまいます。
ビューラーが目の形に合っていない(ゴムが古い)
ビューラーにも色々な種類があり、自分の目の幅にあっていないと綺麗に上がりません。
ビューラーはゴムの弾力でカールさせる仕組みになっているため。ゴムが劣化していると上がりにくくなってしまいます。
まつ毛が傷んでいる
まつ毛が傷んでいるとビューラーを使っても上がらなくなってしまいます。
「しおれた花に水をあげる」ように傷んだまつ毛にも栄養をあげる必要があります。
太いまつ毛が上がらない時の7つの対処法!
「私はこの3つに当てはまってるんだけど…」と思っても大丈夫。
解決策でしっかり対処しましょう。
太いまつ毛が上がらない時の対処法は次の7つ。
- まつ毛の油分や水分をしっかり取る
- 自分の目の形にあったビューラーを使う(ゴムを変える)
- まつ毛美容液でまつ育をする
- ビューラーを温めて少しずつ上げる
- ホットビューラーを使う
- まつ毛パーマをかける
- 竹串を使ってまつ毛を上げる
すぐに実践出来ることが多く、低コストでできる事もあります!
最後の「竹串を使ってまつ毛を上げる」に関しては、「えっ!?」とびっくりする方もいると思いますが、1つずつ説明していきますね。
まつ毛の油分や水分をしっかり取る
まつ毛を上げる前に、ティッシュや綿棒で優しくまぶたとまつ毛の水分をしっかりふきとりましょう!
その後にフェイスパウダーやベビーパウダーを重ねるとより効果的です。
自分の目の形にあったビューラーを使う(ゴムを変える)
メーカーごとにビューラーのサイズや形が違うので、自分の目の形やカーブやサイズを確認し、合った製品を選びましょう!
もしビューラーが合っていて、購入して時間が経っているにであればゴムの劣化の可能性があります。
替え用のゴムも販売されているので、劣化具合を確認し、その都度交換するようにしましょう。
まつ毛美容液でまつ育をする
まつ毛美容液にはまつ毛にハリやコシを与える成分が入っています。
効果を感じるまで時間はかかってしまいますが、健康的なまつ毛をつくることによって、まつ毛が綺麗に上がるようになります。
根気は必要ですが、寝る前のスキンケアの時に一緒にやってみてください!
自まつ毛がしっかりすれば、ホントに楽になりますよ。
私が使った「スカルプDボーテまつ毛美容液プレミアム」の口コミ体験談はこちらで紹介しています。

ビューラーを温めて少しずつ上げる
ビューラーをドライヤーやライターで温めることによって、まつ毛が上がりやすくなります。
温めた後は指で触って、触っても火傷しない温度になってから使いましょう!
少し経つとすぐに冷めてしまうので、その都度温めてください。
ビューラーでまつ毛を上げる際は根本から上に向かって数回に分けて上げます。
その時、ビューラーに力を入れすぎないよう注意しましょう。
優しく上げることによって仕上がりがカクカクまつ毛ではなく綺麗なカールのまつ毛になります。
ホットビューラーを使う
ビューラーでまつ毛をはさむのが苦手な人にオススメです。
もしマスカラを塗る場合は、マスカラを塗った後にもう一度ホットビューラーを使った方がまつ毛が綺麗に上向きになります。
使用する際は事故防止のために説明書を読んでから使用しましょう!
ホットビューラーでまつ毛を上げる順番
まつ毛をあげる順番は、
- 中央
- 目頭
- 目尻
の3回に分けて上げます。
まつ毛の根本に当ててグッと持ち上がるようにし、3秒ほどキープします。
その後はビューラーと同じように上に向かって少しずつ当てて下さい。
ホットビューラーの種類は2タイプ
ホットビューラーには充電式と電池式のタイプがあります。
電池式の物だと結構電池を消費するので、電池のストックはしていた方がいいかもしれません。
まつ毛パーマをかける
まつ毛を自分で上げることに苦手意識があるならおすすめ。
一度パーマをかければ、その日その日で失敗することがありません。
個人差はあると思いますが、大体1カ月~1カ月半はもちますし、何より凄い時短になります。
以前私もまつ毛パーマをしていましたが本当に朝が楽です!
ただ料金もそれなりにするので金銭面と時間に余裕がある方はオススメです。
⇒ホットペッパービューティーで近くのまつ毛パーマのサロンを探す
竹串を使ってまつ毛を上げる
私も現在進行形でやっていて、まつ毛が切れることもないです。
もし今まで書いた内容すべてやってそれでも上手くいかなかったあなた!
是非やってほしいです。
竹串でまつ毛を上げる順番
まず、マスカラを塗って下さい。
そして次に使うのが竹串一本です!
100円でいっぱい入って売っているもので大丈夫です。
竹串の尖っていない方をライターで炙ります。
火傷しないように気を付けて下さい。
5秒ほど炙って指で触って火傷しない程度の温度になったら、中央、目頭、目尻の順番でまつ毛を下から上に上げていきます。
やり方としてはホットビューラーと同じ感覚です。
竹串が冷めてしまったらその都度ライターで炙ってください。
はじめは怖いと思いますし怪我してしまうと大変なので、無理せずゆっくりやってみてください!
竹串でまつ毛を上げる時の注意点
最初にマスカラを塗らないとあまり効果はないです。
竹串の尖っている方はケガをしてしまう恐れがあるので、ライターであぶる時は向きを間違えないように注意してください。
上がらない太いまつ毛でも対処出来る!上向きまつ毛を作ってデカ目効果!
最後にもう一度「太いまつ毛が上がらない時の対処法」をまとめておきますね。
太いまつ毛が上がらない悩みは
この7つで解決することが出来ます!
「そんなことでいいの?」「これなら私でもすぐ出来そう!」と思えたはずです。
まずは実践してみてください。
まつ毛が上がることでデカ目効果もありますし、何よりその日1日気分よく過ごせます。
友達や同僚に「今日のアイメイク可愛い!」と褒められるかもしれません!
もし、まつ毛の悩みを根本的に解決したいなら、まつ毛美容液で栄養補給して「まつ育」することをおすすめします。
自まつ毛が健康でしっかりすれば、
- マツエク・まつ毛パーマから卒業!(まつ毛が傷まない)
- 朝の忙しいメイク時間の短縮になる(メイクの時短)
- 色気があるのにナチュラル(不自然にならない)
という嬉しい効果があります。
とはいっても、「本当に効果があるのか不安…」と思ってしまうかもしれません。
そう思ってしまうかもしれませんが、私が「使ってよかった!」と実感しているまつ毛美容液は、
- 8年連続売上ナンバー1ブランドの安心感
- 初回から15%OFFでお得に購入できる
- 定期縛りがないからいつでも解約できる
という試しやすさがあります。
私が使ったまつ毛美容液の「スカルプDボーテまつ毛美容液プレミアム」は、公式キャンペーンサイトなら最安値で購入できますよ。