最近おしゃれな人がこぞってしているまつ毛パーマ。
まつ毛パーマ初心者だと、
- 「はじめてのまつ毛パーマはかかりにくいって聞くけど本当?」
- 「せっかくまつ毛パーマをかけるんだから失敗したくない」
などなど、まつ毛パーマが気になっていても、勇気が出ずに悩んでいる方も多いのでは?
今回は現役アイリストが、まつ毛パーマ初心者から質問の多い
「初めてのまつ毛パーマはかかりにくいの?」
という不安にお答えします!
注意点を押さえておけば、まつ毛パーマを成功させられますよ。
まつ毛パーマがきれいにかかれば「ナチュラル&印象的な目元」になるので、美人度がぐっと上がります。
まつ毛パーマデビュー前にぜひ読んでみてくださいね。
まつ毛パーマがかかりにくい原因3つ!初めてなのは関係あるの?
まず結論からお伝えすると、
初めてのまつ毛パーマだからといって、かかりにくいということはありません。
まつ毛パーマがかかりにくい原因は、「初めだから」ではなく、お客様それぞれのまつ毛の毛質や、施術時の注意事項をきちんと守っているかで変わってきます。
ではどういった人にまつ毛パーマがかかりにくいのでしょうか?
- 原因1:まつ毛パーマがかかりにくい毛質をしている
- 原因2:施術前後の注意事項を守っていない
- 原因3:まつ毛が傷んでいる
では一つづつ解説していきますね。
原因1:まつ毛パーマがかかりにくい毛質をしている
まつ毛の毛質は髪の毛と同じで、人によって太い毛、細い毛、直毛やくせっ毛など様々な毛質があります。
その中でもまつ毛パーマがかかりにくいのがこちらの2種類の毛質です。
- 太くてかたい毛
- 細くて柔らかい毛
【太くてかたい毛】だとまつ毛パーマがかかりにくい理由は、毛の周りのキューティクル層が厚く、パーマの薬剤が浸透しにくいためです。
【細くて柔らかい毛】だとまつ毛パーマがかかりにくい理由は、パーマ結合に必要な毛内部のタンパク質が少ないので、パーマ液が作用しにくいからです。
「まつ毛の毛質なんて分からないよ」という方もいらっしゃると思います。
まつ毛は髪の毛と同じ毛質をしていることが多いので、ご自身の髪の毛を参考にしてみてください。
ちなみに、美容院で「パーマがかかりにくい」と言われたことがある人は、まつ毛パーマもかかりにくい可能性が高いです。
原因2:施術前後の注意事項を守っていない
まつ毛パーマの施術前後には、様々な注意事項があるのをご存じでしょうか。
- 施術前はアイメイクを落としてご来店ください
- まつ毛パーマ後、4~5時間はまつ毛を濡らさないでください(お風呂、サウナ、スチーマー、汗をかくなど)
- まつ毛パーマ後、4~5時間はマスカラやまつ毛コーティング剤を使用しないでください
- 施術後はうつぶせ寝でまつ毛がつぶれないようご注意ください
- ビューラーは使用しないでください
などなど、細かい注意事項がたくさんあります。
注意事項をうっかり忘れてしまったり、面倒くさくて守らない方もいますが、せっかくかけたまつ毛パーマをきれいにキープするためにも注意事項は守りましょう!
原因3:まつ毛が傷んでいる
元々乾燥毛の方や、まつ毛エクステ、まつ毛パーマ、つけまつげやアイプチの糊の影響でまつ毛が傷んでいる方は意外と多いです。
傷んだまつ毛は毛内部の成分がほとんどなく、パーマの薬剤が十分に作用しません。
そのためまつ毛パーマのかかりが悪くなり、持ちが悪い原因にもなります。
まつ毛の補修、強化のための美容液成分を配合した「まつ毛美容液」で、まつ毛のダメージケアをしましょう。
初めてのまつ毛パーマはかかりにくくない!失敗しない3つの方法
ではどんな人はまつ毛パーマがかかりやすいのでしょうか?
初めてのまつ毛パーマで失敗しない方法は次の3つ。
- ①実績のあるアイリストを選ぶ
- ②施術時の注意事項は絶対に守る
- ③まつ毛のダメージケアをする
では一つずつ詳しく見ていきましょう。
①実績のあるアイリストを選ぶ
初めてのまつ毛サロン選びは、何を基準に選べばいいか難しいですよね。
まつ毛は小さい部分ではありますが、まつ毛の生え癖、太さ、長さ、まぶたの形などたくさんのポイントを考慮してパーマをかけます。
しかしアイリストの中には、1か月未満という短い下積み期間でデビューしている人も多いのが実情です。
パーマがかかりにくい毛質や、かけにくいまぶたの形の人が経験不足なアイリストに当たってしまうと、失敗する可能性がとても高くなってしまいます。
SNSやブログでアイリストの施術事例を必ずチェックして、経験豊富なアイリストに予約をしましょう。
②施術時の注意事項は絶対に守る
まつ毛パーマは施術前後の注意事項を守っているかどうかで、パーマのかかり方や持ちが変わってきます。
「こんなにいっぱい守れないよー!」という声が聞こえてきそうですが、原因2でも紹介した以下の注意事項は最低限守りましょう。
- 施術前はアイメイクを落としてご来店ください
- まつ毛パーマ後、4~5時間はまつ毛を濡らさないでください(お風呂、サウナ、スチーマー、汗をかくなど)
- まつ毛パーマ後、4~5時間はマスカラやまつ毛コーティング剤を使用しないでください
- 施術後はうつぶせで寝てまつ毛がつぶれないようご注意ください
- ビューラーは使用しないでください
特に施術前にメイクを落としていく場合、アイシャドウやマスカラがまつ毛に残っていると、パーマ液の成分が浸透しにくいため、パーマのかかりが弱くなります。
アイリスト側でもまつ毛のクリーニングは行いますが、ベッド上では限界があります。
面倒くさくても丁寧なクレンジングをこころがけましょう。
③まつ毛のダメージケアをする
傷んだまつ毛はパーマ結合に必要な毛の成分が少ないため、パーマ液がうまく作用せずパーマがかかりにくい原因となります。
一度まつ毛が傷んでしまうと、まつ毛が生え変わるのに通常3週間~4か月かかるため、すぐにきれいなまつ毛には戻りません。
美容液成分たっぷりのまつ毛美容液で、毎日のまつ毛ケアを習慣化しましょう!
また、使用する「まつ毛美容液」は長さを出すのに特化しているものではなく、まつ毛の補修、強化もしてくれる美容液を選ぶのがポイントです。
おすすめのまつ毛美容液「スカルプDボーテまつ毛美容液プレミアム」の口コミ体験談もチェックしてみてください。

初めてのまつ毛パーマはかかりにくくない!ポイントを押さえて初めてのまつ毛パーマを成功させよう
最後にもう一度、おさらいしましょう。
初めてのまつ毛パーマを成功させるポイントがこちら!
私が初めてまつ毛パーマをかけたとき、
「まつ毛が上がっただけでこんなに目の印象が変わるんだ!」
と感動したのを覚えています。
たかがまつ毛ですが、まつ毛パーマがきれいにかかれば、ナチュラル&印象的な目元になり、美人度がぐっと上がります。
今回の記事を参考にぜひまつ毛パーマデビューをしてみてください。
もし、まつ毛の悩みを根本的に解決したいなら、まつ毛美容液で栄養補給して「まつ育」することをおすすめします。
自まつ毛が健康でしっかりすれば、
- マツエク・まつ毛パーマから卒業!(まつ毛が傷まない)
- 朝の忙しいメイク時間の短縮になる(メイクの時短)
- 色気があるのにナチュラル(不自然にならない)
という嬉しい効果があります。
とはいっても、「本当に効果があるのか不安…」と思ってしまうかもしれません。
そう思ってしまうかもしれませんが、私が「使ってよかった!」と実感しているまつ毛美容液は、
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