季節を問わずマスクが欠かせない日々…ふと気が付けば、
「えっ!?まつ毛が濡れて下がってるんだけど!」
なんて経験をしたことはありませんか?
他にも…
- まつ毛が濡れてアイメイクがヨレている
- マスカラがふやけてポロポロ落ちてくる
「あるある~!」ですよね!
かくいう私もマスクをしていてマスカラが落ちてしまった経験があります。
汗も掻いていないのにまつ毛が下がり、マスカラも溶けてしまったんです。
そう、マスクによる湿気が原因でした。
しかしマスクを外すことは難しいですし、だからと言ってアイメイクをやめるのも嫌ですよね。
もちろんデカ目を作るのに必死な私は、盛れないなんて絶対嫌です!
そんな悩みを抱えるあなたに、まつ毛が下がらないマスクの付け方や、マスクの湿気でまつ毛が下がる時のマスカラの塗り方をご紹介します。
この記事に書いてある対処法を試すことで、梅雨や夏の湿度が高い季節でも湿気でまつ毛が下がるのを対策できますよ。
梅雨や夏でも湿気に負けないストレスフリーなマスク生活を過ごしましょう♪
マスクの湿気でまつ毛が下がる3つの原因
まずは「マスクの湿気でまつ毛が下がる原因」から見ていきましょう。
- マスクがフィットしていない
- カールキープ力が弱い
- 水分に弱いメイクをしている
それでは1つずつ解説していきます!
マスクがフィットしていない
そもそもどうしてまつ毛は湿気の影響を受けやすいのでしょうか?
それはマスクの中で篭った息がマスクの上部の隙間から漏れ、息に含まれる水蒸気がまつ毛についてしまうからなんです。
つまり大きいマスクをつけていたり、ノーズクッションがないマスクなどを使っているとまつ毛が湿気の影響を受けやすい状態と言えます。
カールキープ力が弱い
マスカラで仕上げたまつ毛にカールキープ力が無いと、湿度の高い季節はカールが下がってきてしまいます。
するとまばたきをした時にまぶたに擦れてしまい、マスカラが落ちやすくなってしまうんです。
「まばたきで?」と思うかもしれませんが、マスカラが湿気でふやかされてしまうので簡単に落ちてしまいます。
水分に弱いメイクをしている
マスカラの湿気対策はしていますか?
まつ毛のボリュームや長さだけを重視してマスカラ選びをしていると、水に弱いタイプのマスカラを使っているかもしれません。
マスカラは沢山の種類がありますが、自分の環境や理想に合ったマスカラ選びをしましょう。
対策1:まつ毛が下がらないマスクの付け方2つ
「マスクをしていて湿気対策なんてできるの?」
と疑問に思ったあなたに、「まつ毛が下がらないマスクの付け方」をご紹介しましょう!
面倒な事は必要ないのでご安心ください♪
(不織布のマスクを前提にしています)
- マスクのワイヤーにクセをつける
- マスクの上部を内側に折り返す
ではどんなつけ方をするのか、詳しく説明します。
マスクのワイヤーにクセをつける
マスクをつける時は、まず真ん中で内側に折って鼻にフィットするようにしましょう。
それから頬にフィットするように外側に折り、緩やかな「W」のような形になっていれば正解です。
こうして鼻の横の隙間をなるべく小さくすると、水蒸気が漏れにくくなります。
マスクの上部を内側に折り返す
実はこの方法、警視庁が紹介する眼鏡の曇り防止と同じなんです。
マスクの上部を内側に折り返しておくと、折り返し部分に水蒸気がいくので目元に漏れません。
対策2:マスクの湿気でまつ毛が下がる時のマスカラの塗り方3つ
「でも雨の日の湿気は対策できないじゃん!」
確かに外気による湿気はマスクの対策だけでは不十分ですよね。
では次は「湿気に強いマスカラの塗り方」を紹介します!
- ウォータープルーフのマスカラを使う
- トップコートを使う
- カールキープ力のある下地を使う
それでは詳しく見ていきましょう!
ウォータープルーフのマスカラを使う
ウォータープルーフのマスカラは、その名の通り水に強い特徴があります。
湿気で塗れる程度なら落ちることはありません。
それでも落ちてしまう場合は、目元の皮脂などの油分が原因かも。
特に暑い時期は汗で皮脂も滲みがち。
その場合にはトップコートも取り入れてみてください!
トップコートを使う
トップコートにも種類がありますが、ウォータープルーフだと安心です。
これなら今使っているマスカラがウォータープルーフでなくても、水分への耐性が作れます。
塗る時はマスカラがしっかり乾いてから塗ってくださいね!
カールキープ力のある下地を使う
下地はカールキープ力があるものがベスト◎
カールキープできればまぶたに擦れにくくなりますし、見た目的にも良しですよね。
マスカラとの密着度も上がるので、落ちにくくもなります。
ここで大事なポイントは、塗る時に毛先に塗りすぎないこと!
塗り重ねれば落ちにくいマスカラになりますが、毛先にたっぷり液がついていると重みでカールが落ちる原因になります。
下地だけに限らず、マスカラやトップコートを塗る時も、軽くサッと塗ることを意識しましょう。
対策3:湿気に負けないまつ毛を作るためにまつ育をする
ここまで紹介した方法に、さらにプラスしてオススメしたいのは、まつ毛美容液です。
まつ毛美容液には下地やトップコートの役割を兼ねるどころか、カールキープ力まで備えたものがあります。
これなら忙しい朝でも洗顔後のスキンケア前に塗って、そのままマスカラを塗ることができるので時短にも◎
そもそもまつ毛美容液とは、まつ毛に栄養を補給してハリやコシをアップさせる効果があります。
傷んでスカスカのまつ毛ではビューラーやマスカラを使ってもカールキープが難しくなりますし、まつ毛自体も量が多い方がいいですよね。
まつ毛をしっかりホームケアして健康な状態にすることで、より魅力的な目を手に入れましょう!
私が使ってよかったと感じているプチプラのまつ毛美容液はこちらの記事で紹介しています。

マスクの湿気でまつ毛が下がるのは対策できる!カールキープで目力アップ!
最後にもう一度「まつ毛が下がらないマスクの付け方」と「マスクの湿気でまつ毛が下がる時のマスカラの塗り方」をまとめておきますね。
【まつ毛が下がらないマスクの付け方】
【マスクの湿気でまつ毛が下がる時のマスカラの塗り方】
そして【根本を解決するためにオススメ】の
中でもマスクを折るだけで対策できるのは、簡単で時間もかからないし誰でもできます!
ナチュラルメイクの場合はマスクの対策+ウォータープルーフで解決する可能性も。
メイクするのに手順が多い、マスカラが落ちてしまう問題をクリアできれば、メイク直しも短縮できますよね。
今日で湿気で下がってしまうまつ毛に悩むのは終わりにして、ストレスフリーなマスク生活を過ごしましょう!
もし、まつ毛の悩みを根本的に解決したいなら、まつ毛美容液で栄養補給して「まつ育」することをおすすめします。
自まつ毛が健康でしっかりすれば、
- マツエク・まつ毛パーマから卒業!(まつ毛が傷まない)
- 朝の忙しいメイク時間の短縮になる(メイクの時短)
- 色気があるのにナチュラル(不自然にならない)
という嬉しい効果があります。
とはいっても、「本当に効果があるのか不安…」と思ってしまうかもしれません。
そう思ってしまうかもしれませんが、私が「使ってよかった!」と実感しているまつ毛美容液は、
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- 初回から15%OFFでお得に購入できる
- 定期縛りがないからいつでも解約できる
という試しやすさがあります。
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